来日!!
ブルーノ パイヤール 氏
三ツ星シェフ あのジョエル ロブション氏も認めた実力派。
シャンパーニュの新星。
テイスティング セミナーに参加させていただきました。
ジョエル ロブション氏は
“自分の料理に合うシャンパンは、ブルーノ パイヤール以外にない!”
と言っているほど 惚れ込んでいるらしく、
どのレストランでもお客さんに 楽しんでもらっている とのこと。
BRUNO PAILLARD ブルーノ パイヤール
僕の店でも 5年前から扱っています。
たしかに ブルーノ パイヤール氏の情熱、こだわりを強く感じることの出来る、
他のシャンパーニュ メゾンとはひと味違う品質だ。
今年のクリスマスはこのシャンパンで決まりだね!
<BRUNO PAILLARD の特徴>
・戦後唯一のメゾン
・最も純粋な最初のプレスのみを使用
・グランクリュ、プルミエクリュのブドウのみ使用
・シュールリー熟成期間が法定期間の2~3倍の為、
熟成感と繊細さを持つ、エレガントな仕上がり
・冷涼なセラー、温暖化の影響を受けない低温セラーにより、
発酵がゆっくり進む為、細かい泡になる
・ドサージュを最低限に控えることによりワイン本来の姿を保つ
・全てのボトルにデゴルジュマンの日付を明記。
“デゴルジュマン”とは、数年にわたる瓶熟成の後、
瓶内二次発酵の際に生じた澱を除去する作業。
その際ボトルを開けるので、少量ながら酸素が入り、
瓶内熟成が始まり、酸化していく為、
デゴルジュマンの日付は賞味期限のような表示で、重要。
一般的には日付から3年間。
ほとんどのメゾンでは特別なものにしか表示しないが、
ブルーノ パイヤールでは全てのボトルに表示。
最高の品質を求める姿勢が、
ジョエル ロブションの食に対するアートと共鳴したんでしょうね。
by bar-a-vin-wataru | 2009-10-14 23:08 | 酒